医学部受験の心得

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受かるかどうかの不安

社会人の医学部受験で1年目に合格する方はほとんどいないと言えます。それだけ難関なのです。一般的に2、3年は最低必要だと言われていて、独学の場合だと更に時間を要する場合があります。予備校に通っている方でも3年目くらいから集中力が途切れて諦める方も現れるようです。1年に1回しかないという試験ですし、高齢の受験者にとっては精神的にも肉体的にもきつい面があるでしょう。

金銭的な損失

社会人であれば毎月の給料にボーナスなどの収入が発生します。医学部受験をし、合格すれば受験期間を1年とし、最低7年間は学生生活を送ることになります。年収500万円の方で計算すると3500万円程度の収入の損失になってしまうのです。医学部に入れば余計に費用も発生するので、同学年の方と比べるとお金のない時期を過ごすことになるでしょう。そうしてでも手に入れたい職なのかというデメリットがあります。

業界での遅れ

大学卒業後、社会人生活を5年送って医学部受験を目指すとすれば、現役合格者に比べて8年から9年の差が生じてしまいます。学生時代は気にならないかも知れませんが、実際に研修医として働けば自分より年下の指導医になる可能性もあるのです。また反対に考えても年上の後輩ということになり接しにくい面も出てくるので人間関係の面でデメリットが生じると言えます。

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